身体をほぐすみちしるべ

どんなに必死に勉強しても売上を上げられなかったセラピストが、一つのきっかけで月に指名100時間越えで店舗No. 1になるまでに得た手技と考え方を記していきます。もっと稼ぎたいアナタは必読で!

続ければ身体の疲れを7割減らすケア法

仕事を続けて地獄の様な

身体の辛さを抱えている

なら必見!

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今回テーマは以前

お伝えした身体を癒す

白い粉に続き

 

身体を劇的に

改善してくれる

方法をお伝えします!!

 

 

どうも白井です

 

 

何故既に以前お伝えした

方法があるのに

 

 

追加することになったかと

言うと単純に楽天

商品の在庫切れ起きていて

 

入荷待ちが続いているから

なんです

 

 

 

今後頼む人が増えたら

確実にケアの方法としては

 

致命的に間に合わない

可能性があるので

 

 

もっと簡単で在庫切れの

心配とは無縁な方法を

お伝えしていこうと思います

 

 

 

その方法は日本人なら昔から

馴染みのあるお風呂!!

 

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それもただ入るだけですから

疲れているときに少しだけ

頑張るだけですよ!

 

 

 

「なんだ風呂かよ・・・」

 

「今更そんな価値の低いことを」

 

「入ってる時間勿体ないわ!」

 

 

って思って続きを見ないと

 

お客さんへのアドバイス

にもなりますので

勿体ないですよ?

 

 

けれど

何を今更と思われる

気持ちも十分に共感

できますので

 

 

ネタバラシをしますと・・・

 

 

寒い時期に年配の方の

お風呂場で倒れて亡くなる

事例にも関係あるん

ですけどね

 

 

何年前だったか2015年

くらいでしたっけ?

 

 

いきなりテレビや雑誌が

ぬるま湯での半身浴を

謳いだし

 

 

それに釣られるように

ぬるま湯での入浴は

 

血管や心臓への負担も

少ないのでおススメ!!

 

 

 

なんて言われて

飛び付いた人もいたと

思いますが

 

 

そもそものこれの仕掛人

って不明ですが

 

医者も便乗してる人が

いるせいで信じて

入浴温度を40℃くらいまで

下げた人いますよね?

 

 

はい、正直に言って

私が信じてやりました

 

 

その結果!!

 

 

身体の重怠さは抜けない上

水圧で内臓圧迫されて

 

苦しくて仕方ないので

20分でお湯から撤退

 

その後

 

子供の頃にあっつい熱湯に

肩まで使って100数えて

から出なさいと

 

言われたことを思い出して

実践したら

 

 

 

翌日、今までの身体の疲れ

あれは何だったのかと

本気で絶句する羽目に

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お風呂のお湯に関して

この時ぬるま湯の

40℃に疑問しか

 

浮かばなかったので

調べたら

 

 

ありましたよ!!

 

 

42℃以上のお湯に浸かる

メリットついて

 

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見てもらえれば分かります

42℃以上のお湯に

浸かるなら

 

 

疲労物質が汗として

排出されます

 

 

これを昔から年配の人は

本能的に分かっていたから

寒い冬場に熱いお風呂に

入りたがって居たんです!

 

 

そして何回か入浴する内に

気付いたことですが

 

特に疲れを感じる部位

疲れが抜けにくい部位

である臀部と腰回りに関して

 

 

43℃で入浴していたと

しても完全には温まり

切らないんです

 

 

ならばどうしたらいいか?

簡単ですよ

 

硬くなっている筋肉とは

血流の悪くなっている

筋肉ですので冷たいです

 

その硬くなってる筋肉を

お湯の力で温めるなら

 

 

お湯から温度を奪うことで

身体を温めるので追い炊き

機能がないとしたら

 

お風呂の設定温度を大分

上げて入らないと

温まりませんので

 

 

追い炊き機能があるなら

44度で沸かしましょう

 

追い炊き機能がないなら

46度で沸かしましょう

 

 

 

お湯の温度を43℃以上に

キープしながらその上で

肩まで浸かってください

 

 

相当に身体の硬くなって

いる人なら2℃高い程度の

温度差なんて直ぐに身体に

奪われますよ

 

 

 

既に熱いお湯なら浸かる

メリットは理解して

もらえたと思いますが

 

ここからはデメリットを

お伝えしますね?

 

 

それはズバリ

浴槽から上がる時の

立ちくらみです

 

 

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これも調べるとすぐ出ます

絶対に温まった後に一気に

立ち上がらないようにして

くださいね?

 

 

お客さんに勧める時も同様

必ずお湯から上がる時は

 

ゆっくり上がることを

伝え忘れない様に

してくださいね

 

 

 

 

この記事を読んでいるのが

夜なら

 

 

今すぐに今夜から湯船に浸かる

習慣を始めてくださいね!!

 

 

ちなみに効果を更に上げたいなら

コレ

 

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きき湯のファインヒート

レモングラスがお勧めです!

 

生姜粉末が入ってるので

身体の温まり方が段違いに

早まりますよ!!

 

 

今回は身体を癒す白い粉に

続きお手軽に身体の疲れを

 

大幅に減らす入浴方法を

お伝えしました

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!